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一般住宅では電池式(無線式含)でも遜色ありませんが大きな邸宅では100V式(配線必要)で制御させ全体を鳴動させた方が安心です

■住宅用火災警報器は 「音声警報付き」とご指定下さい

最近のご家庭では様々な電子音が氾濫しており、ただ単に大きな電子音が聞こえただけでは気づかない事も考えられます! 「火事です!」と音声で発せられる事により把握が容易に行えます。



住宅用火災警報器の設置が義務付けについて

既築の設置基準が平成18年6月1日から施行<必須の場所 各居室 台所 階段>

東京都内の既築住宅においては平成22年3月31日までの設置が義務付けされました。
(既築は届出不要)

設置義務化改正の内容については総務省消防庁から(東京都は東京消防庁)発表されています。
ただし住宅用火災警報器の設置基準は各自治体の条例によって決定されています。
詳しくはお住まいの地域の自治体のホームページをご覧下さい
                                 参 総務省消防庁ホームページ

住宅用火災警報器の設置にはお住まいの環境に合わせ選択が可能ですが製品のタイプには電池式と電気式の2種類があります。又、設置位置によって「熱感知式」と「煙感知式」の二種類があります。

電池式

既築の建物(住宅等)では電池式が施工費コストの面からお勧めとなりますが電池寿命が長いながら(製品によって性能に違いがありますので仕様をご確認下さい)交換を定期的に行う必要(最大10年)があります。動作試験も製品に記載されている通り定期的な単独試験を行う必要があります。
単独感知の為警報自体が個別単体で鳴らす形になり取り付けしている全体の器具が警報を発するわけではない為区画の広い建物には動作確認の面で不向き。又、光電式の警報器は設置場所により光の乱反射によって誤報が出る可能性もあります。最近DIYによる設置も多いですが取付は防災業務従事の業者に委託する事をお勧めします。


電気式

親機、子機の区分で異常を感知したら全体が警報を発するので総合的な監視に向きます。又、様々なオプション機能も充実(ガス漏れ検知、来客報知、侵入警戒等)総合的な警戒、監視に有効です。
配線コストがかかりますが、連動型ともいい、一個が検知すると全体が鳴ります。新築の場合は断然100V式がお勧めとなります。

それぞれお住まいの使用環境によってご選択下さい。
又、設置箇所によって熱検知型と煙感知型の区分があります。 仕様については各メーカーホームページを参照下さい。



既に自動火災報知設備の設置されている場合は使用環境により設置不要の場合があります。


警報器設置について上記の通り自治体によって変わりますが

梁、壁から60cm以上離す
傾斜面の場合は45°以内(取付面)
エアコンからは1.5m以上離す等の共通設置基準があります。
又、消防協会の鑑定基準(NS付消防規約)もありますが今のところ点検規定はありません。
併せて分電盤における住宅用火災警報器用の「専用回路」の必要はないという事になっていますが出来ればメンテナンスの関係上あった方がより良いと思います。

★上記専用回路の記載については住宅用火災警報器についてで、自動火災報知設備ではありません。ご注意のほどお願い致します。
    
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