ケーブル管路調査

地中管路でケーブルの行先が不明の場合通電状態で探査する機材も存在しますがベビーコンプレッサーで圧力を調整しながらエアーを注入して行先で吐出があるかで判断する方法を取る場合があります。この方法は途中にハンドホールがある場合細切れな調査となりますが極めてアナログな手法ながら確実性の高い方法として採用しています。停電が出来ない環境で効果を発揮しています。

2023年08月24日